探偵社選び 簡単チェックシート
あなたの選ぶ探偵社は大丈夫?
先に紹介した『探偵をうならせる質問法』を実際に試してみれば、かなり探偵社選びの役に立ってくれると思います。
ここでは、さらに詳しく探偵社の「トラブル可能性」を判定できるチェックシートを作成しました。
今までに寄せられた質問や相談、被害報告から厳選した、どれも重要項目ばかりです。
全部で40ある質問項目に対して、あなたが依頼しようか迷っている探偵社に当てはまるかどうか、「はい」「いいえ」「わからない」の3つから選んでください。
「はい」 → +1点
「いいえ」「わからない」 → 点数なし(0点)
※判定の精度を上げるため、できるだけ「わからない」は減らしてください
答えが「はい」になった項目ごとに1点を加えていくと、合計は何点になったでしょうか?
全部で40問ありますから、最高は40点です。
判定基準
0〜6点 | なかなか信用できそうな探偵社の部類に入ります。 ただし、赤色で書かれた質問文に「はい」が1つでもあった場合は要注意です! |
7〜12点 | なんとか許容範囲ですが、それほどお勧めの探偵社ではありません。 もちろん、赤色で書かれた質問文に「はい」が1つでもあった場合は、トラブルの可能性が予想できます。 |
13〜25点 | この点数になれば、「トラブル多発型」の探偵社である可能性もあります。 赤色で書かれた質問文に「はい」がなくても、高額な依頼をする場合は、慎重に判断することが必要と思われます。 |
26点〜 | そんな点数になることはないと思いますが、もし本当に26点を超えた場合は、きわめて慎重に考えてください。 他にも探偵社はたくさんあるのですから、色々なところで見積り・相談してみるのをお勧めします。 |
チェック項目探偵社の組織、宣伝方法について
探偵社の住所や電話番号、代表者氏名などを公開していない 相談した時の接客態度について
絶対に浮気していますよ、など最初から決め付けて依頼を迫る 調査に関する説明責任について
料金支払いが済んでから、隠していた契約事項を話す(追加料金など) 調査能力について
調査員が1人だけしかいない(個人経営に多い) |
※このチェックシートの妥当性は高いと思われますが、それでも絶対的な基準ではありません。
※上記の記事は、Akai探偵事務所によって書かれています。